【明石市】不動産売却の煽り言葉について|ヒロリアルエステート
2022/07/24
明石市の不動産売却を専門にする株式会社ヒロリアルエステートです。
昨今はネットの普及に伴い、ネット上での情報量が過大となってきました。
各不動産業者も広告や魅力的な煽りワード探しに必死です。
そこでお客様に大事になってくるのは情報の選択です。
ネット上では様々な、謳い文句(煽りワード)でユーザー様を引き付けようと各社必死でございます。
そこで、今回はよく見かける謳い文句に隠された裏側をいくつかご紹介します。
【仲介手数料最大半額】
これは、複数のカラクリが隠されています。
一番わかりやすいのが「最大」という言葉。あくまでも最大であることを見逃してはいけません。
また、我々仲介会社というのは成功報酬型の事業です。売却が成立して初めて手数料を頂くのですが、広告宣伝費や契約諸経費についてはお客様から頂く仲介手数料でまかなっているワケです。それらを減額するというのは裏を返せば、満足に広告活動をされないということにもつながります。
広告活動が満足ではないために売れない、結果として値下げを言い迫られ、仲介手数料の減額を受けたが、手残り額が当初の希望よりも少なかったという声は絶えません。
【査定実績〇〇件!】
査定の実績だけで、販売力を図ることはできません。
大事なのは、販売力・販売戦略がきっちりとしているかどうかです。
【購入希望者〇〇名】
〇〇市 中古戸建 ~〇〇万円
〇〇市 売り土地 〇〇坪~〇〇坪 ~〇〇万円
〇〇市 中古マンション 〇〇平米 ~〇〇万円
基本的にはダミーとお考え下さい。
もちろん、本当のところもございますが、あからさまな両手取引を狙っているのが明確です。不動産売却を預かる際、基本的にはREINSという不動産業者しか閲覧できない流通サイトに登録し、媒介先以外の業者にも広く情報を公開する義務がございます。
このような煽り文句を行わなくとも、本来であれば媒介業者を介して地域の不動産会社には物件情報は幅広く公開されます。
このような煽り文句がない業者に任せていただいても安心です。それよりも販売戦略がしっかりしているか、宅地建物取引士が対応してくれているか。まずは基本的なところをしっかりと確認しましょう。
いかがでしょうか。
不動案売却先を選ぶ際、上記のような謳い文句(煽りワード)に騙されていませんか??
判断していただきたいのは、サイトの巧みな作り方、素敵な謳い文句ではございません。
正しい判断をし、満足のいくご売却を行ってください。
明石市で不動産売却を専門に行うヒロリアルエステートでは、
豊富な知識と正しい査定、そして何より他社には真似できない販売戦略で大事なご資産を売却させていただきます。
明石市で不動産売却をお考えの際は、ヒロリアルエステートまでまずはご相談ください。