【明石市】相続不動産についての相談窓口|ヒロリアルエステート
2022/06/12
明石市の不動産売却を専門にする株式会社ヒロリアルエステートです。
今回は、近頃よくお問合せを頂く、相続不動産についてて解説します。
☑相続した土地・建物を売却したい
☑親から土地・建物を相続したけど、遠方にいて管理ができない
☑生前のうちに親族への相続を明確にしておきたい
☑親族が揉めないよう相続手続きをスムースに行いたい
☑相続に関する手続きが煩雑で取りまとめができない
☑相続税について把握しておきたい
上記のようなお悩みの方は、ぜひ、株式会社ヒロリアルエステートにお任せください。
(一般的な相続の流れ)
①遺言の確認
民法では、法定相続人が被相続人の財産を相続できる順位や割合などが明確に定められています。
しかし、被相続人が遺言で相続人や相続分を指定している場合には、遺言書の内容に従い、相続手続きを進めていく必要があります。
昨今、就活の一環として生前のうちに相続についての手続きを行う方も少なくはありません。後に親族間が揉めないようにご自身の意思と親族との関係を鑑み、遺言書を作成する事で、結果的に相続手続きがスムーズになるからです。
公正証書遺言や自筆証書遺言など、しっかりと専門家にサポートしてもらうことで、有効性の保たれた遺言書は作成できます。
ご自身だけで進めず、しっかりと専門家に相談するようにしましょう。
②相続人の確定
相続を受ける側を「法定相続人」と言いますが、その確定を行うには、被相続人の法定相続人全員を明らかにする必要があり、戸籍の収集が必要になります。被相続人の相続関係によって、収集すべき戸籍の種類も異なってきます。これらも、状況に応じて対応方法が異なるため、専門家への依頼を行い、取りまとめてもらうことでスムーズに相続人を確定させることができます。
③法定相続財産の調査
相続財産は、現金や預貯金などのプラス財産だけではなく、債務などのマイナス財産も存在します。全ての財産の割合によって、遺産を相続するのか、相続を放棄するのかなどの選択基準も変わってくると思います。被相続人のすべての預貯金や不動産、それに係る固定資産税など、全てを調査し、見極めていく必要があります。
④各種名義変更手続き
法定相続人が相続財産を取得する際、各種遺産の名義変更手続きを行います。不動産に関する名義変更は法務局へ申請書と必要書類の提出が発生します。遺言書、遺産分割協議書、法定相続人全員の印鑑証明書などが必要であり、ほとんどのケースで専門家が代行して手続きを行います。ヒロリアルエステートでは専属の専門家である司法書士や土地家屋調査士など、提携をしておりますので、スムーズに手続きをすることが可能です。
明石市で不動産の相続についての専門的なお話が必要な際は、ぜひ一度ヒロリアルエステートまでご相談ください。